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7.6.12

Hermès Festival des Métiers

 
今日は山ちゃんとチューリッヒのKashya Hildebrand ギャラリーのイランの若手アーティストによる絵画の展覧会のオープニングにいく前に、今日から始まったエルメスの世界中を巡回しているポップアップショウに行きました。

タイトルのHermès Festival des Métiersの通り職人さん達を紹介するお祭りなのですが、その名のごとくそれぞれのコーナーにいろいろな職人さんのブースがあり、彼らの仕事の様子を見ることが出来る面白い試み。簡単に出来ているけれど、パリの6区にあるティールームの雰囲気を再現?


あこがれのケリーバック。出来立てほやほや。





手袋。一枚を縫うのに7時間かけるそうです。


彼女はサテンを毛羽立たせて何重もになっている縦糸か横糸をピンセットで一本一本つまんで切ってビロードを作っていく。気の遠くなる様な仕事。絹の一部が羽のようになってる。


木版画のように一枚ずつ作成した型紙を色ごとに順に染めていく。この型紙を作る職人の技もすごかった。


いつかは自分でケリー買おっと。さぁっ、仕事仕事。

27.4.12

Salome by Minou


今日は久しぶりに気持ちのいい春日和でした。王子は春休みで、公演に行ったり、テニスしに行ったり、姿を見たのはお昼ご飯と夕ご飯のみ。夜はよなよな下の階に住むいとこの部屋にお泊まり。
夜ご飯のあと、妹分のN嬢がIOIC—Institute of Incoherent Cinematographyと言う所で、友達三人組で組んでいるバンドのMinouで参加するというので、私も夜な夜なお散歩へ。

1923年につくられたサロメという無声映画に音楽を付けると言うかなりのチャレンジに挑戦です。最近オスカーを取ったアーティストという映画でも、予告編だけで結構もういいわ。と思っちゃうぐらいあまり無声映画というのに興味がないので、あんまり期待しないで行ったのですが、それが、どっこい面白かった!
映画のコスチュームが素敵。オスカーワイルドのビアズレーの挿絵をもとにつくられたと思われるデザインに、サロメの動きやポーズがまるでフランスのアールデコのチパルスの銅像の様。骨董好きにはたまらない映画です。

彼女達三人の音楽もばっちり。ぶっつけ本番で、映画も観ずに即興で演奏するという条件の下での演奏だったんだけれど、すごく全ての動きにもばっちりマッチしてましたよ。ピアノ、サックス、バス・クラリネット、コントラバス、それからいろんなおもちゃまで使ってスペシャルエフェクトばっちり。あー面白かった。



27.11.11

Vanishing

Artists for Japan and the Future を一緒に企画・主催させていただいた平敷秀人さんの新しいパフォーマンスをT姉とよっちゃんと一緒に観に行きました。題名はVanishing。
いつもながらの鍛えられたすばらしい動きに目を奪われました。

現代舞踊というのは、それどころか、ダンスと言うものを観に行く事はまずない私でしたが、最近秀人さんのダンスを始めたくさんみせていだだく機会に恵まれて
わからないから見ないという恐怖心もなくなり、最後まで楽しませていただきました。
具体と言うものもわかってきたような気がします。音楽にしても、絵にしても具体いわいるコンクレート・アートは考えすぎちゃダメなんですよね。いいと思えばいいし、題名とか、わからないとか怖がらないでたのしめばいいんですよね。

途中で山海塾のようなつるっとした日本で活躍されているダンサーの方が、徒然草を歌いながらさまよったりした時、横にいたT姉が笑いの渦にのみこまれちゃって、もうダメ。。状態。いっしょに、バカボンのレレレのレとかいいながら、たまらなくなりながらも、笑うのをこらえた私たちでしたが、公演のあと秀人さんに、ひと言「笑ってくださいよぉ。」と言われてまたまた目から鱗の私たちでした。なんか、静かに観てなきゃいけない感じがしてたんですけど。。違うらしい。だから、具体なんでしょうかね。自分が思ったように受け止めて感情を出しちゃっていいんですよね。クラッシックのコンサートでは最近拍手は公演の最後だけにしてください。演奏の邪魔になりますから的に言われる事が多くなったせいか
ちょっと緊張してました。わたしたち。
というか、どうリアクションしていいのかわからないんですよね。見慣れてないものは。
ジャズのコンサートだったら、どこで茶々入れるべきとかわかるんだけど。

こんなに楽しいもんなんだ現代舞踊は、とまた新しい経験でした。






8.9.11

Maerli fuer Erwachsene

秋のオークション展示会の最終日、秋だなぁという感じで少し寒くなったけど
今夜は久しぶりにいい陽気。
展示会の後、会社の女の子達5人と会社からすぐ近くにあるSeebadi Engeという湖の水泳場へ。
ここは夜は湖畔の素敵なバーとして解放されてて、素敵なコンサートが夏中開かれています。
今日は、大人の為の童話という意味の「Maerli fuer Erwachsene」というタイトルの少々ドイツ語上級者になりきっての読書会。4人のスイス人の役者や教養人達が作ったショートストーリーを読んでくれた。
その一人がコピーライターでタレントのフランク・バウマン。彼のひねくれたユーモアが私は結構好きで(私も天の邪鬼なもんで)、スイスに越して来た当時、なに言ってるか意味もわからないのに、彼のやっていた番組「ベンティル」を毎週欠かさず観ていました。
今日の彼のお話は、靴のサイズが47の日本人ツーリストとボトックスばりばりのドイツ人のマダムがでてくるお話。かなり、きつい。休憩の時に、日本人は犬の肉食べないし。と文句を告げた私に、これからは気をつけます。とニヤニヤ笑いながら答えてくれました。おもろい人や。
ストーリーの合間にソロで演奏していた我がメントーのトビアスも、フランクの弾丸のようなしゃべりはかなり疲れるけど、面白いとニヤニヤ話していました。

レト・フォン・グンテンという人も面白くって、いかにも知識人という感じを醸し出しつつ、ショウモナイ話をアクション入りで、かなりきっついベルンの方言で語ってくれました。(半分は理解不可能のドイツ語だったけど、一緒にいってたドイツ人の同僚も?の顔をしていたので、私だけではなかったようだ。ベルンドイツはきつい。でも、方言としてかなりかわいい。)

Seebadi Engeの観客席は京都の鴨川の床(とこ)みたいで、板張りの床(ゆか)に絨毯が所々敷いてあって、そこら中においてあるクッションに座って、寝転んだり、あぐら組んだり、三角座りしたりして、お酒やおつまみを食べながら楽しめるのです。
是非お試しあれ。
もうすぐここでムール貝を食べれる催しがあります。行ってみたい人連絡してね。












4.11.10

5 Gegen 5

テニスクラブのチームメイトたちとスイス版100人に聞きました11月3日の"5GEGEN5"に出演しました。撮りは夏の暑い時だったので、秋の服装と言われてもピンと来ませんでしたが、
今日観てわかりました。
http://www.videoportal.sf.tv/video?id=853aa5c1-bf89-43a8-a8b9-cb2810dc8d94
またおひまな時に観てやって下さいな。
ちなみに番組はドイツ語しかもスイスドイツ語です。

ちなみに、ディルでポテトを味付けるとおいしいそうです。この答えがわかってたら私たちは今頃、5つ星ホテルで楽しいテニス合宿だったのにな。

29.7.10

TV Debut or what


帰国前の超忙しいときに、ずーと前にテニスのチームのみんなででようね。と言っていたテレビのクイズ番組に出ることになりました。5Gegen5というスイスのテレビの番組で、その昔、関口宏がやっていたクイズ100人に聞きましたのスイス版なのです。

準備が結構いろいろあって大変でした。

去年の11月のキャスティングに勝ち残った後は、みんなで3回位集まって番組で話す自己紹介の内容やらなんやらを決めて、服装もテレビには駄目なもの(ブランド名のわかる服とか、テレビ映りの悪い柄や色とか)があったり、夏の撮りなのに秋に放送なので秋服で(でもこれよかったわ。テレビのスタジオってすごくクーラーが利いていて寒かったです。実際。)、勝ち進むと1週間毎日の放送なので5日分の服を持っていかなきゃならなかったし。

でも、楽しい一日でした。普段はテニスしか一緒にしない仲間と、待ち時間いろいろなこと話したり、プロのメークさんにメークしてもらったり。司会者のSven Epineyにも優しいこと言ってもらえたし。

優勝賞金が入ったら、チームのみんなでテニス旅行に行こうねということで張り切った結果はいかに。

11月3日放送です!写真はとりあえずリハーサルの様子から。

17.5.09

Theater Heubühne

チューリッヒ郊外に住んでいる元同僚の招待で、王子と劇を観に行きました。
彼女の家はLandgutと言う地域の地主の領邸だった建物の一部にあって、その領地の中には、昔、牧草を保管していた建物を改造して建てたTheater HEUBÜHNEと言う劇場があるのです。庭に劇場ですよ。
その中に家を借りれる幸せ者の彼女は、その家の持ち主の昔からの知り合いで、その家の持ち主さんなんか、その家の前の道は当然家族の名前だし、チューリッヒの歴史にもでてくる重要人物なのです。庭なんか、庭とは呼べない。公園です。
その公園のような庭で、他にも招待された同僚たちと、劇の前にハイティをご馳走になりました。子供たちは、すごく楽しそうに凧揚げをしたり(凧の上がる庭ありまへんで。普通。)、馬に乗せてもらったり(馬いませんで、庭に。)お天気はいいし、景色は最高だし。幸福度100点満点。
その後観た劇はLa Scaletttaと言う若者中心の劇団による、白と灰色ネズミのお話で、白ネズミたちはすごくスノッブで、自分たちと肌の色のちがう灰色ネズミ達を差別するのですが、最後はネズミ達の住んでいる人間も黒人だったと言うこともあって、肌の色の違いは関係ないと白いネズミと灰色のネズミの若者の結婚を許しちゃうと言う。結構政治色の強い作品。役者たちはみんな10代前半だったけどとても上手。
素敵な日曜日でした。

3.5.09

Giacobbo/Müller

テレビの公開放送のチケットが当たったので、パト吉とちょこっとKauflautenまで出かけて来ました。
Viktor GiacabboとMike Müllerの二人は私たち結構好きでこの番組も毎週見てるのですが、
きっついジョークが今日も飛びかっていました。テーマは当然、豚インフルエンザ。いきなり、スタジオの消毒からはじまって、タミフルーをむしゃくしゃ食べるシーンから入りました。
その後は、うちの王子も大好きなUrsus & Nadeschkinの2人がゲストで、来週からTheater 11で始まるオーケストラを引き連れたコメディーショウの宣伝に登場。
やっぱり人気の出るテレビの番組はさすがで、番組の収録が始まる前に、15分くらいかけて、Giacobbo、MikeにUrsus, Nadeschkinまでが観客に冗談を言って笑わせて、雰囲気良くしてから収録開始。楽しい夜でした。