学生の時、お昼休みにヴィクトリア・アルバート美術館のあとよくお昼食べに行って昼寝したな。。。なんてセンチメンタルに思い出しながらピーターパンを見上げちゃったりして。
そこに毎夏有名建築家によって立て直されるサーペンタイン・ギャラリーが目の前に登場。なんか見たことあると思っていたら、やはりこの夏直島でみたSANNAの妹島和世と西沢立衛の作品。あの海の家のぴかぴか感がよみがえってきました。ここのカフェでおいしいアイスを食べたあと中へ。
中の展示はジェフ・クーン。子供の浮き輪がつらさがっている。何で出来てるか、じろじろ見てる人を馬鹿にしていた私は後で反省。浮輪やんと思ってたもののマテリアルはなんとアルミ。去年、ビルバオのグッゲンハイムで見た風船と同じ原理。やっぱりジェフ・クーンはえらい。