13.6.10

Bare foot season, finally.

展示会も無事終了して、後はオークションを待つばかり。毎年恒例、会社の若い子達とみんなでその名も、Barfussbar(直訳:裸足のバー。リマト川の上に浮かぶ昼間は女性専用の水上水泳場。夏の間、水曜日と土曜日だけ男性も入れるコンサート会場兼バーとなるのです。) この日はひさびさって感じの真夏日。この夏、ここバーがオープンして以来、初めてのお天気だそう。そういえば去年も6月にあった、Minouのコンサートは寒いから靴オッケーだったっけ。

ここは、基本的に水泳場なので土足厳禁。そこから、バーの名前も裸足のバーこそBarfussbarとの命名に。でも、裸足って本当に気持ちいいい。今日のコンサートはまたもや、Rusconi。一応大ファンなので、今回の会社の子たちとのイベントも、彼らがここでコンサートしてくれることになったのでルンルン。

会社の会計をしているミチくんはインディ・ロックンローラーなのですが、今回のRusconiのテーマでもある Sonic Youthの大ファンともあってジャズなのにいいね。。と喜んでくれたのも、ファンとしては嬉しい限りです。
会社のみんなに、バンドリーダーでピアノのステファン・ルスコーニ君を紹介したら、案の定、女の子たちは帰りに喜びの悲鳴。。。ジャズの客層が若く、美しくなることを、ジャズファンとして祈っております。完璧に女子ジャズですね。彼らは。10月の上海万博から、ソウルのJarasum Jazzfestival、日本へとのアジアツアー。アジアの女の子たちも君たちの男子パワーでうならして来てね。
ピンボケごめん。