17.11.11

Kunst 11



やっと今日の〆切ぎりぎり15分前に冬期オークションのカタログ書き終わりました。
もうこんなぎりぎりの人生いやああ。と毎回思うけどこんな生活16年やってる私は、
好きなんでしょうね。

明日からチューリッヒで一番大きなアートフェアーのKunst が始まります。
それに向けての今日はオープニング。知り合いのかなりいけてるギャラリーもたくさん参加されています。参加者はドイツやスイスが多い感じがしました。
例年よりスイスフランが高すぎるからなのか、外国勢が少ないような気がします。

Art Baselのような年間超Must beイベントにはまだまだ及ばないけど、毎年参加してるけど
だんだんレベルアップしている気がします。スポンサーもたくさんついているからかな。


チューリッヒ州立銀行もこのイベントのスポンサーで若いアーティストやギャラリーのコンペなども行われます。このコンペのコーナーはかなりおもしろくって、まず雰囲気がめちゃアート。まずは、どこもかしこも室内は禁煙のこの国で、そこのコーナーは無礼講。。
音楽が鳴り響き、若いアーティスト達がたまってて、どこのクラブかしらという雰囲気。

来年も楽しみです。


8.11.11

London

ロンドンです。先々週はパリで今週はロンドン。遊び歩いてる様ですが、こちらは半分勉強とお仕事の休みに美味しいもんと時間があれば買い物の巻。
世界中のディーラが集まるオークションと東洋美術のギャラリーのオープニングをかねた、アジアン・アート・ウイークに同僚の山ちゃんと一緒に参加です。



むかしなつかし研修生として働いたクリスティーズも中国色のみ。私がいた90年代は中国部門の方が2人だけで、日本美術部に間借りしていたようなものだったのに、今は時代は中国。アジアン・アート・ウイークというのに日本美術なし。。。日本美術部にも崩壊状態。
サザビーズの方も、日曜日にインペリアル陶器の面白そうなレクチャーがあるので行ったところ、上海のデパート状態。込み過ぎ。しかもすべてご当地の方々。すごいパワーや。当時日本人の方がロンドンのオークションに参加してた頃もこれほどではなかった。
商品の数と質は確かにサザビーズの方が上だけど、いつものごとく雰囲気はクリスティーズが抜群。会社の色がすごく出ていて面白いです。

何日かに渡ってお祭りのように毎日ロンドンのいろいろな東洋美術のディーラーやお店のある地域 ハイストリートケンジントン、セントジェームス、メイフェアでギャラリー・オープニングがあるのですが、今夜はセントジェームス地区の番。
道を歩いていたら前から来るのが、知人のニューヨークのアートディーラー。
ギャラリーに入ると、そこには香港からのうちの顧客とネットワーキングには最高のイベントです。
オープニングもスイスとまた少し違って面白い。シャンペンにチョコレートがでてたり、
そのチョコが青かったり。(色付きのチョコなんてスイスでは子供も食べない?)
でも、中身の濃さは大英帝国の東洋美術の文化は深さが違う。
勉強になるわ。

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5.11.11

Rico's kitchen in Vietnam







空港なう。今週から始まっているロンドンのアジアアートウィークに山ちゃんとまいります。毎年一緒にいくロンドン私と同様ロンドンに留学してた彼女とする里帰りみたいなもんです。
といっても週末だけ楽しんで月曜日は仕事です。

昨日は、T姉主宰のお料理教室でした。
ベトナム料理の巻でモチモチのライスペーパーを使ったカニコロッケに目玉焼きのヤムサラダとタラのココナッツミルク煮。デザートはプリンに練乳、エスプレッソとクラッシュアイス。
こんなお魚の食べ方もあったのね。是非また作ってみよっと。



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1.11.11

Charlie Watts



王子がハロウィーンに出かけて、友達の家にお泊まりもしてくれるということで
久しぶりにパト吉と彼の大好きなブギウギのコンサートへ。

音楽なんでも大好きなんだけど、ビートの変わらないのは苦手。だから、ブギウギとテクノが少し苦手。

でも、今日のはいつもと違って私から提案。
だって、彼の好きなアレックス・ツヴィンゲンベァーガーというドイツ人のめちゃくちゃカルト的な人気ブギウギピアニストが、なんとローリングストーンスのドラマー・チャーリー・ワット様と一緒に組んで今ヨーロッパをツアー中の 
The ABC&D of Boogie Woogie
というバンドがチューリッヒに来るというのだから。

このたまらなく平凡なバンド名はメンバーの頭文字を取ったものらしい。

Axel Zwingenberger (p), Ben Waters (p), Charlie Watts (dr), Dave Green (b)

私とパト吉は、コンサート前にまずは食事しようよと、コンサートが行われるレストランもあるカウフロイテンに入って、席に着いたところ、なんと隣でお食事をされていたのは、
チャーリー・ワット様ご本人。品のいいトックリの赤いセーターにジーンズ姿。

隣に座っているブギウギピアニスト達のヘビー級とは大違いのロックンローラーでスリムなおじいさまって感じ。小さい街に住むとこういう事がラッキーよね。すごい普通の人ですこしびっくり。

でも、今日のコンサート客層もすごかった。普段のトレンディーなカウフロイテンとは打って変わって、私がきっと最年少???ってか?
白髪の波また波。ブギウギという音楽のせい?それとも、ローリングストーンズファン?

一列目をぶんどって、踊りまくっていらっしゃったおじいさまはコンサートの途中でしかも脱水症状で倒れるまでのハプニング。ここはどこ。。。わたしはだれ。。。

負けずに音楽に集中。の私。まじ、よかったっす。感動したっす。

チャーリー・ワット様は本当に音楽が好きなんだろうな。ストーンズの時も、クールで一人場違いにインテリっぽくてかっこいいけど、今日の彼はすごく嬉しそうにドラムを叩いていたように思えました。楽しいぃっていいながら。


チャーリー・ワット様には後光が射していてなかなか写真に顔が。。。
最後まで、優しい表情で、ストーンズファンのおじい樣方にサインを気軽にしてあげたり、自分の使っていたドラムのスティックを投げてあげたり、さすがロックンローラーはファンサービスがお上手。

二人のブギウギピアニスト達ものりのりでアンコールが30分以上続き、
合計2時間の中身の濃いいい夜でした。


30.10.11

Kuchenbacken


 今日はHiro Takahashi にて、親子料理教室!
最近、ゼリー作りにはまっていた王子は、ひろさんが子供にも教えてくれる教室を開くと知って、自分から私に行こうと提案。
だったのに。。。
この教室に行く前に、ハロウィーンのパンプキンケーキを作るらしいよ。と私が言うと、
野菜嫌いの彼は、テンション下がりまくり。

でも、流石のひろさん。パンプキンクリームとマロンクリームの2種類をご用意されておられました。マロン好きの王子のテンションまたまたアップ。



 当然これもあり。
 完成!!
ふあふあのスポンジにおいしいモンブランで、家に帰って、即、王子はパパとおじいちゃんとおばあちゃんをお茶にご招待。


帰り道、家の近くの電車の駅になんと蒸気機関車が。
動き出す時に、本当にシュシュポッポと言う音を出した機関車に感動の私たち。

気持ちのいい秋の日においしいもの作って、紅葉した裏山の美しさに感動しつつ
「ぼくって 秋が大好き。」
とかわいいひと言をつぶやく王子でした。

paris mon amour


 久しぶりのパリです。

ロンドンに留学していた時は、子供の頃からの親友が同じ時期にパリのリセで料理を勉強していて、ドーバー海峡を渡ってよく行ったなあ。
飛行機は学生には高かったし、安いチケットを見つけてはヴィクトリアステーションから長距離バスに乗って、船やフーバークラフトでフランスに到着。船から見るセブンシスターズの白い岸壁を見ながら感動したものです。
ご飯の注文と買い物ぐらいはフランス語でしたいとばかりに、フランス語強行1週間短期超集中コースに行ったり、お料理を勉強していた彼女は私が来た時に一緒に行こうととっておいてくれたおいしいレストランに連れて行ってくれました。

両親と一緒に行った豪華でバブリーなパリもとっても素敵でした。

なのに、こんなに近くに住んでいるのに、ここ15年以上空港とユーロ・ディズニーしか行っていなかったパリ。

また来たよ。

今回は王子の秋休み。5年生から始まったフランス語。最近苦手になってきたらしい。
フランス語は英語みたいにかっこ良くない。といいきるし。
ここは、素敵なパリをみせて、フランス語も頑張ってみようかなっていう気持ちになって貰おうじゃないの。という親の下ごごころを、おいしいもん食べに行って、安いユーロを狙って買い物に行こう!という誘い言葉に隠して、今年もイタリア・アルバにトリュフを食べに行きたがっていた王子を説得。

TGVに乗って、チューリッヒからパリ東駅まで乗り換えなしの4時間強。超らくちんです。

今回の大正解はまずホテル。サンジェルマンのメトロの駅から歩いて2・3分。向かいはなんとラデュレのサロンドテ。ロケーション最高。次もここを使おう。(ともう次を考えているほど今回はたのしかった。

久しぶりのパリで王子のお気に入り2つ。
まずは、ショッピングの魅力に。。。取り憑かれる。
2つ目はオペラ座界隈の日本人街。3.11.以来、ほとんど何もないスイスの日本ショップ。さすが、日本人人口の多いパリは品薄にも関わらずまだまだあるほう。
Book Offでコロコロを買って、そこの店員さんおすすめの来来軒でラーメンを食べて、王子は大満足。

ルーブル美術館でも、最近いろいろな事に興味を持ち出した王子は日本の美術館のようにガラスのケースに入っているかわいそうなモナリザの前に群がる人々を不思議やなと横目でみつつ、
ナポレオンの聖別式とジョゼフィーヌの戴冠の大きな絵に大感動。
ちょっと美術史を専攻したママとしても思わずうれしくなって、いろいろ絵についてのうんちくをたれてしまいました。そのママの話しも興味深く聞いてくれて、質問までしてくれた彼が本当にお兄ちゃんに見えて涙の私でした。

今回のお楽しみのひとつパリのビストロノ旅もなかなかのもんで、
T姉に教えてもらったおいしお店や、購読しているフィガロにのっていたおいしいビストロを楽しみました。残念ながら、新しくアップデートしたiCloudのミスでiPhone写真がすべて消えてしまうというアクシデントの為、パト吉の撮った写真のみ。。。

とってもおいしかったフォアグラのグリルは、リュクサンブール公園横のカフェ・コントワール・トゥルノンのおつまみ。シンプルな料理とおいしいワインで常連さんでいっぱいでした。もっと一杯おいしい写真とったのにiCloudめ。。。残念。
王子が拝んでいるのは彼の大好物ショコラ・フォンダン。お魚料理専門のビストロ・デュ・ドームにて。
パリに到着した日の夜。すごい行列を発見。フランス人がしかもパリジャンが並べるなんて。。。並ぶのが好きなロンドンに住んでた頃、トイレやメトロで並ばないパリジャン達を毛嫌いしていた私としてはかなりのショック。思わず写真を撮ってしまいました。
遅くって疲れてたし、お腹はすいてたし、並んでまで食べるきがしなかったので、
このレストランの隣にあったお友達のよっちゃんおすすめの手打ちそば屋の円へ。
おそばは確かに手打ちでとってもおいしかったけど、関西人の私たち(王子とスイス人のパト吉もいれてね。。)には、だしの色が黒く味がなかったのが残念賞。でもここのデザートはサダハル・アオキ。これはおいしかった。

次の日は、ホテルから歩いて2分のこの超行列の予約を取ってくれない店ル・ルレ・ドゥ・ラントルコットへ開店早々の7時半に挑戦。すんなり座れて肉好きの王子もパト吉はメニューのない一品専門のこのレストランにもう興奮状態。置いてるワインがスイスワインでびっくりしたところ、ナント本店はスイスのジュネーヴだそう。しかも、パト吉は銀行のブローカーに連れて行ってもらったわ。そこ。との暴言。ここ行きたいゆうたん自分やん。と私不満爆発。でも、すぐにとっても感じのいい白襟ブラックドレスにエプロン姿の昔のレストランのウエィトレス風のスタッフのとっても親切なサービスに満足。




一杯買い物もしたし、おいしいものも食べたし、家族全員超満足のパリの5日間でした。

これで少しはフランス語頑張る気になったかな?王子。


10.10.11

Mohrenkopf







秋休みに入りました。
王子は晴れて今年初めてチューリッヒ市企画の合宿に参加です。11才以上が参加資格なので今年が初参加。いとこのクロちゃんは年齢的に今年が最後。
という事で、一緒に参加できる最後のチャンスを仲良しの2人は、この日を1年間楽しみにしていたのでした。

900人が参加するこのキャンプはチューリッヒ中央駅からなんと列車をこの合宿の為だけに貸し切りです。ユングフラウヨッホの裏側(南側)に位置するヴァリス州のフィアシュ村にある林間合宿村までは電車で4時間ぐらいかかるそうです。
前日の夜は荷物も準備して早寝した王子は朝からうきうき。

このキャンプはかなり人気があって、今年の3月に予約開始で即完売。
1冊の本になっているプログラムからいろいろしたい事が選べて、
王子とクロちゃんは午前中はMP3を使ってダンスするロボットを作るコース。
午後はラクロス。をその中から選択。
一緒に参加してるもう一人の従姉のナディンちゃんは女の子の好きそーなファッションのコースとテニスに参加するらしい。

ラジオやテレビを制作するコースとかもあって、スポンサーでもあるラジオEnergyでは
明日からは林間合宿村で子供たちが制作したニュースが流れてくる予定。

週末から急に寒くなって標高1000m以上は雪なので、寒くないといいのですが。



無事列車に送り届けた私とパト吉はひさびさに日曜日になんにもする事もないので、旧市街地を散歩する事に。

大好きなカフェ・モーレンコップに座って日曜版の新聞を隅から隅まで読んで、カプチーノを2杯も飲んで、この店の名前の由来である手作りのモーレンコップという半生のメレンゲにチョコをかけたお菓子を食べて2人ではんなりして、夜は久々に映画を観に行ってゆっくり。
来週から家族3人で行くパリを題材にしたウッディ・アレンの新作《Midnight in Paris》
アート、文学好きには結構いけてる映画です。パリ楽しみやな。。。

その前に
Art International Zurichをいうアートメッセを手伝います。
日本から参加される東京のSmart Shipというギャラリーの通訳や準備のお手伝いをさせていただいています。
よろしければお越し下さい!







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