
今日はパト吉が、一足先にイタリアにトライアルバイクに行き、王子は友達のところにお泊りに行ったので、一人独身生活をエンジョイと思っていたら風邪をひいてしまいました。
最近やけに寒かったり、暑かったり(とたんにまた出てきた蚊にさされたり)と体こわすで、と思っていたとこだったんだ。
にも、負けずせっかく独身なので、またコンサートに行ってきました。家からバスで20分なんだもん。
で、またMoodsです。
Artist in Residence と言うことで、Tobias von Glenckと言う若いコントラバシストが、10月中に2回に渡って、自分の一緒に演奏したいアーティストを集めてセッションするという試みです。いわいるエキスペリメント・ジャズ。クラッシックなエレメントとエレクトラ・ジャズをコンビさせた演奏。
私か風邪引きのせいもあるかもしれないけど、なんかぁ気の抜けたセッションでした。
コンサートのタイトルが、Heute habe ich nichts getan《今日はないもしなかった》だから、どうしようもない。。。
lineup«Heute habe ich nichts getan»Tobias Preisig violin, Christian Rösli keyb, fx, Tobias von Glenck b, Tobias Schramm dr
lineup«Heute habe ich nichts getan»Tobias Preisig violin, Christian Rösli keyb, fx, Tobias von Glenck b, Tobias Schramm dr
Moodsで、若いアーティストが、演奏する時よくあるのですが、1セットと2セットがちがうグループという日、集客のためかな?

で、問題の2セット目。はじまると同時に目が点。小さいころ、まだレコードがターンテーブルに乗ってたあの頃、よくジャカジャカいわせませんでしたか?ラッパーのお兄ちゃんのキュッキュッではないのです。ジャカジャカ。。それをさせながら、コントラバスがキーキーいわせるんです。そう子供がいたずらしてギターをならすまねをする時みたいに。外の突然のかみなりと雨にも負けず、早引きさせていただきました。明日から私たちも、イタリア、養生せなあかんし。
Leberwanz:Joke Lanz turntables, electr, Christian Weber b