11.9.11

Cultural deference


 
アメリカ人が集まるとホットドックのスタンドかハンバーガーのバーベキューとお決まり。
今日の王子の野球の試合もしかり。
彼も試合に行く楽しみの一つがこの各ホームチームが用意する食事のスタンド。
今日のホームチームはNY直輸入か?と思わせるような移動式ホットドック屋台。
スイス風のフランスのバゲットの中心に穴をあけてソーセージを突っ込むのではなく、
ちゃんとあの柔らかい給食のパンみたいなのに、サワークラウトまで入れてくれるNY風。


日本人が集まる催しのお決まりはこれ。餅つき。いつの季節でもスイスの日本人が集まる時はこれ。
(それとも、私の行くところなのだろうか?ちなみに、これは先週行なわれた王子が土曜日に通っている日本人学校のバザーでの様子)
でもつきたてのお餅って本当においしいですねぇ。

ま。所変われば品変わるで。私はお餅に、たこ焼きに、焼きそばに、たいやきがいいな。

8.9.11

Maerli fuer Erwachsene

秋のオークション展示会の最終日、秋だなぁという感じで少し寒くなったけど
今夜は久しぶりにいい陽気。
展示会の後、会社の女の子達5人と会社からすぐ近くにあるSeebadi Engeという湖の水泳場へ。
ここは夜は湖畔の素敵なバーとして解放されてて、素敵なコンサートが夏中開かれています。
今日は、大人の為の童話という意味の「Maerli fuer Erwachsene」というタイトルの少々ドイツ語上級者になりきっての読書会。4人のスイス人の役者や教養人達が作ったショートストーリーを読んでくれた。
その一人がコピーライターでタレントのフランク・バウマン。彼のひねくれたユーモアが私は結構好きで(私も天の邪鬼なもんで)、スイスに越して来た当時、なに言ってるか意味もわからないのに、彼のやっていた番組「ベンティル」を毎週欠かさず観ていました。
今日の彼のお話は、靴のサイズが47の日本人ツーリストとボトックスばりばりのドイツ人のマダムがでてくるお話。かなり、きつい。休憩の時に、日本人は犬の肉食べないし。と文句を告げた私に、これからは気をつけます。とニヤニヤ笑いながら答えてくれました。おもろい人や。
ストーリーの合間にソロで演奏していた我がメントーのトビアスも、フランクの弾丸のようなしゃべりはかなり疲れるけど、面白いとニヤニヤ話していました。

レト・フォン・グンテンという人も面白くって、いかにも知識人という感じを醸し出しつつ、ショウモナイ話をアクション入りで、かなりきっついベルンの方言で語ってくれました。(半分は理解不可能のドイツ語だったけど、一緒にいってたドイツ人の同僚も?の顔をしていたので、私だけではなかったようだ。ベルンドイツはきつい。でも、方言としてかなりかわいい。)

Seebadi Engeの観客席は京都の鴨川の床(とこ)みたいで、板張りの床(ゆか)に絨毯が所々敷いてあって、そこら中においてあるクッションに座って、寝転んだり、あぐら組んだり、三角座りしたりして、お酒やおつまみを食べながら楽しめるのです。
是非お試しあれ。
もうすぐここでムール貝を食べれる催しがあります。行ってみたい人連絡してね。












1.9.11

Sushi carpaccio


 今週の土曜日からオークションの秋の展示会が始まります。www.schulerauktionen.ch
いつもならば超忙しい時だけど、会社の新しいボスは非常に残業を減らす事に命をかけている人で、8月は働きすぎたので、月末減らしてくれと言われて。
いきなりそんなこといわれても。しゃあないな。といいつつ、喜んで、後の恐さは忘れる事にして、とりあえず2日間を取りました。
でも、急にぽこっと出来た休みに限って、だらだらしてしまう私。。。

これじゃいかんと、ジムへトレーニングに行く事に。クロストレーナーで、よいしょよいしょと漕ぎながらテレビを観ていたら、私の大好きなドイツのお料理番組の再放送中。
(私は、カロリーを消耗しながらなんでいつもこうおいしいものの事を考えてしまうのでしょうか。サダメじゃ。)
そこで、今ドイツで人気の寿司職人(?)のステファン・ヘンスラーさんが作ってた肉を巻いたカリフォルニアロール。おいしそうなので、早速ジムの横に偶然ある(?)でっかいスーパーで材料を購入。外に巻くお肉はカラバッチョ用に薄ーく、最高においしそうなお肉を切ってもらいました。
ネギを天ぷらにあげて、それとアボガドとキュウリを裏巻きにして、その外にお肉をまいて、一味唐辛子をかけて、それを更に軽く火で炙るという手間のかかったお寿司。時間のぽかっと出来た今日を除いてこんなのいつ出来る?の勢いで完成。上には特製照り焼きソース。このソースは鶏ガラスープとごま油が入るところが味噌。



我が家の男子の評価もなかなかのもの。肉好きな2人だし、当然?の結果かも。
でも本当に上出来でした。(見た目の悪さは、豪快料理専門の私なので、ごあいきょ、ごあいきょ。)

たくさん作りすぎちゃったので、お腹をすかせたN嬢を呼んだところ、
最近バイオリンのレッスンに通うのをやめた王子に、今とばかり、自分の出番だと。サックスを持って来て王子に吹かせ始めた彼女。
すぐに音がなって、うちの子天才?バンドの仲間の1人よりいい音でてるかも?
いきなりCジャムブルースを吹き始めた王子。母の喜びもつかの間。
終わった後、さりげなく私のとこに来て、王子ひと言。

ぼく、サックスは吹きたいけど、練習嫌いだからしない。

という訳で、ジャズ・ミュージシャンの道はあり得ないか。6年生になった王子。進路そろそろ考えないとね。スイスは職業選択、中学生にはしなきゃならないのです。勉強の道へいくか、丁稚奉公始めるか。

18.8.11

have a break

やっと、9月にある秋のオークションのカタログを書き終わりました。
明日、後は少し手直しを入れれば終わり。相変わらず、締め切りぎりぎりに商品が入ったりでばたばたと新人アシスタントのミッチャンもなれない仕事の上、大学のマスターのテストも来週に向かえているというのに残業ばかりさせてしまってごめんなさい。

今日は、王子も今週末で夏休みは終わりだし、秋ちゃうねんからと思うほど寒かったチューリッヒの夏がまた頑張りだして暑さを取り戻したので、わたしもパト吉も仕事を早めに切り上げて、王子の友達もつれて湖にボートへ。
ここんとこ寒かったからやっぱり水は、ちとわたしには冷たかったですが。うちのスイス人達には関係なし。ばっちゃんばっちゃん飛び込んで喜んでいました。

王子も、さすが成長したなと思わせたのが今日のウォータースキーの腕前。
一回で成功。すごおおい。私はこれをもって引退させていただきます。

夕焼けのラッパースヴィルの眺めも美しく、みんなでピクニックで夕食を食べて、気持ちのいい夕暮れのひとときでした。

15.8.11

Charmy green



友人のミュージシャン夫妻が結婚式を挙げました。

とっても素敵なカップルで、いつ見てもチャーミーグリーンの歌が歌いたくなっちゃいます。
♪チャーミーグリーンを使うと、手をつなぎーたくなるぅ−♪
うちもチャーミーにしましたよぉ。わたしは、つぶやく老夫婦。

結婚式は、2人らしい、とってもほのぼのとしたそれは素敵な1日でした。(朝からとってもばたばたとパーティの用意をして大変だったという話。それでもほのぼのしてる2人はやはりチャーミング。)

さっきまでイケテル音楽をヘッドホーンしながらレコードをかけていたDJが、エプロン掛けだしたからどうしたのかなと思ってたら、趣味で買ったらしいジェラート・マシンの前で手作りの桃ヨーグルトジェラートをサービス。やはり彼はイケテル。



新郎のお父様が元美術教師で彼の提案した2人の肖像画をゲストが仕上げるというパフォーマンスに、王子と私は参加させてもらいました。久々に絵の具を使うのって楽し。



この日、2人の為に演奏した女性3人のバンド。Cock to Cock。名前の意味はここでは
遠慮させていただきますが、すばらしい歌声の3人。その中でも私が一番すごいと思った女性が超背の高い1人で、王子は男性かと思ったと言ってたほどダンディな雰囲気の女性。
彼女の歌声は亡きエイミー・ワインハウスを彷彿させるシブイ声。こういうバンドが売れるといいね。

末永くお幸せに。2人のこと、応援してるよ。




7.8.11

Stadtsommer

今日は土曜日なのに朝から仕事。もうすぐカタログの締め切りなのです。忙しいいい。。
これまた週末出勤のうちのオークション会社の写真担当のJちゃんと経理担当ロックンローラーのミチくんと仕事が終わったら、チューリッヒの夏の風物詩で、若手ミュージシャンの登竜門のオープンエアーコンサートStadtsommerにいく約束をしてたんだけど、朝から寒いし小雨もちらほら、夜からは大雨の予想だし。
家で夕食も食べて、もう行くきなくなっていた私はお風呂でも入ろうかなと思ってた所にJ
ちゃんからの電話で、どこにいるの。ビール買って待ってるよ。とのこと。
よっしゃ。という気分になってレインコート片手に自転車にまたがったところ、お星様がでてる。天気予報もあたらないほどの、ひどい夏です。本当に。寒いのやら、暑いのやら。

今夜出演のバンドKejnuのギターリストのReza DinallyとドラマーのAlessandro Giannelli君達は、先月企画させていただいたArtists for Japan and the Futureにも出演してくれた仲間たち。
その上、バックでバイオリンを弾いたのが同じ先生のとこでバイオリンを習っている仲で(相手はプロですけど。。。)ジャスティン・ティンバーレーク似のBenjamin Hartwig君。
このコンサートを見逃すとバチが当たりそうな面々総出演。
みんな、若い。
でも、本当に幅のある分厚いサウンドでテクニックもあるし、絶対売れるで子のこら。これからを見守って行くのが楽しみなバンドです。

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1.8.11

Ai Weiwei


お天気もいいし、ウエルネスに行けなかった私と山ちゃんはオーストリアのブリゲンツで今やってる噂の展覧会を見に行くことに。


あの北京オリンピックの鳥の巣をヘアツォーグ・デメロンと一緒に企画・設計した
艾未未(がいびび/アイ・ウェイウェイ)の展覧会です。


この展覧会が決まった後、中国当局に逮捕監禁されてスイスではかなり話題になったのです。
山ちゃんによると、ロンドンのかのビクトリア・アルバートもこの話題性から、この小さな美術館の展覧会をそのまま展示する事に決まったらしいです。


ほんま、最近の中国高速鉄道の話題といい、中国政府の行動は私たちには理解不可能な事が一杯ですよね。



この展覧会は彼の設計した建物の模型やビデオのインスタレーションが主なのですが、
一番上の階にあった彼のデザインしたこの 家具がおもしろいの。丸い穴がすべて少しずつずれてて、月の満ち欠けの様子になっている。




この展覧会が始まる直前に彼は釈放されましたが、展覧会場にはどこもかしこもFree Ai Weiweiと書かれている。エコバックも売ってたな。
このブログは政治的な話題は絶対書かないからあれなんだけど、本当に考えさせられますね。


ボーデンン湖の湖畔の街、ブリゲンツまではチューリッヒから来るまで1時間半。
やっぱり、大きい。この湖は。まるで海みたい。

2人でアイスクリーム片手に湖畔を散歩。
すると、巨大な頭を湖に発見。
ここブリゲンツで毎年行なわれるオペラの舞台装置でした。
ここのフェスティバルは毎年かなりの規模で、ひと夏だけの為に毎年趣向を凝らした
巨大な湖上に浮かぶ舞台をつくるそうです。
チューリッヒのオペラ座の年間券を持っているオペラファンの山ちゃん曰く、
アンドレ・シェニエという題名のイタリアのオペラで、恐怖政治が終わる三日前にギロチンにかけられるフランスの詩人の話のオペラらしい。

私はこういうオペラいまいち好きになれません。ミュージカルじゃあるまいし。大体、ミュージカルも苦手だし。
オペラは昔からの普通の劇場のがいいな。
DJボボじゃあるまいし。