朝食の後、パークとビーチの内外にある、アートを鑑賞。海辺の公園にはたくさんの屋外作品が。王子も作品の一部になりきる。草間彌生の黄色いカボチャはベネッセハウスの入り口に。 建物の中にも、ミュージアムの方とはまた違った感じの作品が。作品をいれた年代も建物も10年ぐらい違っていることもあり、こちらのほうがコンテンポラリーな雰囲気。
ここのベネッセには、ホテルとしての利点があるようで、アーティストを呼んでホテルに泊まりこんでもらって、建物のの中や外にアートしてもらえる。いわいる注文して、ベネッセのために創ってもらうらしい。
なんか、昔のヨーロッパの貴族や中世の王様がお城に合わせて描いてもらったころの絵みたい。(ベネッセの社長の肖像画はさすがにないけどね。)
チェックアウトの後、昨日のナイトプログラムで観れなかった、作品や建物を観るため地中美術館に再び突入。
チェックアウトの後、昨日のナイトプログラムで観れなかった、作品や建物を観るため地中美術館に再び突入。
モネの睡蓮も悪くはないけど、やっぱりオランジュリー美術館と比べちゃったら迫力にかける。
ここの美術館の中では、お気に入りはウォルター・デ・マリアのTime/Timeless/No Time。部屋の中に入るとギリシャの神殿を再現したNYのMETの部屋みたい。
ここの美術館の中では、お気に入りはウォルター・デ・マリアのTime/Timeless/No Time。部屋の中に入るとギリシャの神殿を再現したNYのMETの部屋みたい。
安藤忠雄氏の斜めの回廊が私たちみんなのお気に入りで、みんなで斜めになってみました。